野生回帰!ミネラルで自己免疫力を高める

序 章/ ゼロから1、1から無限

0(ゼロ)をいくつ足しても掛けても0(ゼロ)、ゼロはあくまでゼロにすぎません。無はどこまでも無。この無から有を生むことは並大抵のことではできません。つまり0(無)を1(有)にすることは大変なことです。発明とは、無から有を生み出すことですから、0→1への移行です。しかし発明には「世のため、人のため、そして地球のため」に本当に役立つものがどれ位あるのでしょうか。
例えばダイナマイトは、人力で穴を掘ったり道を作っていたりした労力から、一瞬で山を壊し、谷を埋めてしまうなど、土木、建設業にとってはとてつもない功労者です。しかしそのおかげで、自然は飛躍的に破壊され、植物が生えない、水がしみ込まないコンクリートの大地が増え続け、建物が乱立し、人力とは比べられない速さで、地球は人工化へと、現在も休むまもなく突き進んでいます。さらに、人間同士がいがみ合い、血を流す戦争の場にこのダイナマイトが使用されるに及ぶと、殺戮の被害は飛躍的に拡大しました。いわば大量破壊、殺戮兵器のさきがけ的シンボル的な存在ともなりました。
ある意味、現代生活の大半が表と裏、つまり良い部分と悪い部分を兼ね備えた発明で成り立っていると言っても過言ではありません。そして、その現実に多くの人はよいではないかという理解をもっておられるでしょう。けれど私は、この功罪相半ばする妥協にこそ、今日の地球環境と生体に重大な負担、有害作用を引き起こす原因があると考えます。

今、「スローフード」という言葉があります。時間を掛けてゆっくりと育んだものは何事にも勝る力を持っているという考え方ですが、文明も同じだと思います。急激な変化はプラスもさることながら、マイナスの面も生じてしまいます。
変化に生体も環境も追いつけない生物は、繁殖が一定水準を超えますと必ず環境に負担を掛け、他の生物に迷惑を掛けますので摩擦が生じ、そこに優劣が起こります。例えば、動物が多くなれば環境は汚れ、植物が減少します。
人間は今や60億人にまで増加し、今日の自然破壊を引き起こしてしまいました。もし、人間が化学物質の開発をしなかったならば、人間はもっと自然と共生していたと思います。スロー文明、自然回帰を実行しないと、人類は破滅の道へ一直線に突き進んでしまいます。文明諸国の人々が抱えている問題は、癌をはじめとする種々の疾病の増加、環境汚染による生態系の異常や奇形生物の発生など生体障害のエスカレート、未来に対する生命維持の不安化が挙げられます。
こうした現象の主たる原因因子は、急激な人工化、大量の化学物質の製造と使用による野生の放棄にあります。それ故、「野生」をキーワードとして現代生活に野生のエネルギーとバランスを吹き込ませることで、スロー文明化、自然への回帰が少しでも実行されれば、化学物質や人工・養殖化に負けない体作り、環境作りが現実になると考えます。しかしながら、便利で快適な文明生活にどっぷり浸っている私たち現代人は、今さら山野の食べ物を探し、自然の中で暮らす生活など、ほんの一握りの人々を除いて大多数の人たちにはとてもできるものではありません。

そこで私は大自然に生育する生物、特に私たち人間の生命活動の原点でもある野生植物を選択し、毒性作用の殆どを構成する有機物を除去し、無毒化したミネラル全体を抽出し、地球創生時のマグマ状にしました。
このミネラルマグマを野生回帰の武器として、文明生活の場に注入する試みをしたところ、健康、食、美容、環境の浄化などさまざまな分野で予想をとてつもなく超えた好成果が示されました。スロー文明、野生化は間違いなく化学物質、人工・養殖化社会の弊害、副作用を抑制し、制御する働きのあることを認識し、学習しました。
ミネラルマグマの原料である野生植物はどこにでもありますし、いつでも手に入ります。私は、化学物質をあまり使用していない国、人工・養殖化が進んでいない自然に満ち溢れた地域でミネラルマグマの製造と普及が広がり、現代文明のスロー化、脱化学物質化の生活が実行されれば、その生活こそ真の文明生活といえるのではないかと考えています。化学物質まみれの人工化した生活が、実は非文明生活であると認識されるようになれば、人類は救われるのではないでしょうか。

邪魔者扱いの雑草、雑木、海藻などから有害作用を生じないミネラルマグマの発明は“百利あって一害無し”のまさに人類にとっての救世主です。マイナス、あるいは0の資産から1という有益資産を生み出したこの発明は、我ながら“Unbelievable!”としか言いようがありません。
この1である有益資産ミネラルマグマの用途は無限の可能性を秘めていますし、1つの用途もまた、無限の可能性があります。このミネラルマグマを知った人はどうぞ、あらゆる可能性ある用途に役立てて、そして実行してください。

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